日本財託は、
1990年というバブルの真っ只中に
設立された会社で、賃貸管理特化になり
現在は、賃貸管理会社が
都内の中古ワンルームマンションを
販売しているという形態になっています。
また、賃貸管理会社ということもあり、
空室対策や早急なリフォームを
得意としています。
また、日本財託は財託という
言葉通り年金を作る会社として有名で、
中古ワンルームマンションでの
年金作りに徹底しています。
販売方法については、
日本財託が物件を購入してから
オーナーに販売するというのが
メインになっています。
日本財託が扱うのは
中古ワンルームマンションなので、
賃貸管理は自社ですが建物管理は他社になり
建物管理は既に決められていて、
選ぶことはできません。
建物管理会社の変更は面倒で
ハードル高いためすぐに
変更するのは難しいでしょう。
日本財託のサービスは充実していて
いろいろな特徴があります。
ネット上で物件を探す際、
入居者にとって室内の写真は
とても大事ですが、
物件募集の写真にもこだわり、
広角カメラを用いて、
室内をより広く、
明るく見せる工夫をしています。
分かりにくい物件図面にも、
QRコードを掲載することによって、
図面から豊富な室内写真へ
アクセスできるようにしていて
入居者に物件の魅力を伝えています。
入居管理の各種サービスも豊富で
・同社から購入した物件は
100%の滞納保証がつく
・滞納率は0.1%以下の回収率の高さ
・退去後の内装工事も7日以内に完了
・入居者向けコールセンターは
24時間365日対応
また、オーナーとして
管理を委託した物件の情報は、
独自の賃貸管理システムによって
詳細にデータ管理化し
レポート資料も詳細で、
送金明細や契約内容などを
わかりやすく把握でき
オーナー事務局では
資産運用のパートナーとして
不動産の有効活用や税金、法律などの面の
アドバイスして頂けます。
日本財託では、
各種保険に加入することで、
万が一の事故や災害に遭った際に
手厚い保証を受けることができます。
火災保険に加入していたオーナーの
所有するワンルームマンションが
火災で全焼してしまった際には、
復旧工事の一連の流れや
手続きについても日本財託が
中心となって手配してくれるので、
オーナーは安心して任せることができます。
施設賠償保険に加入しておくと、
漏水によって起こった被害についても
全面的に保険で復旧工事を行うことができ、
その一連の手配を
日本財託が引き受けてくれます。
日本財託の空室保証制度は、
所有している部屋が空室に
なってしまったとしても、
一定額を日本財託が
保証してくれるという制度です。
一定額とは査定賃料の
下限80%までとなり、
2ヶ月の免責期間があります。
空室保証制度の利用にあたっては、
金額や免期間のほかにも、
日本財託で購入した物件のみ適用される、
保証期間は物件の購入から
年間までなどの条件がありますが、
長期的に安定した収入が見込めるほか、
住宅ローンを組んで投資用の
マンションを購入した人も安心して
運用できる点はメリットだといえます。
空室保証制度はほかの企業でも
取り入れていますが、
日本財託ではその保証金額が
大きい点がポイントです。
日本財託では、
家賃保証制度のほかに、
滞納制度も取り入れています。
滞納制度は、オーナーが所有する部屋を
借りている入居者が、
賃料の支払いを滞納してしまった場合、
日本財託がその家賃の保証を
してくれるという制度です。
滞納保証制度は日本財託の取り扱っている
物件を購入した場合のみ適用され、
同じ入居者が滞納を繰り返している場合、
連続12ヶ月までの保証となります。
初心者の方にも理解して頂けるように
定期的に無料セミナーを開催しているので
興味のある人は参加して
色々相談してみましょう☆