誰もが知っているような
名前の大企業に就職したい!
と思うことは当然だと思います。
ですが、名前が知れてる大企業ですと、
入社試験が難しかったり、
倍率が非常に高くなっております。
任天堂のように、
ゲーム会社でトップの人気を誇る会社ですと、
離職率も少なく募集人数も少ないので、
倍率がありえない数字になります。
さらに最近では、
ほとんどの大企業で重要視されているのは、
TOEICの点数です。
点数が難点以上ないと
入社できないなどの条件があり、
大学で4年間遊んでいては、
大企業に入社するのは夢のまた夢でしょう。
だいたい難点くらいあればいいの??
とお思いでしょうが、
会社によってかなり異なります。
470点以上取れていればいい
という企業もあれば、
900点以上ないと
入社できない会社があります。
会社の募集概要などに載っていますので、
自分が入社したい企業の
TOEIC合格点数を調べてみてください。
さらに、TOEICの点数だけではなく、
面接も数回行うのが大企業の特徴で、
3〜4回というのが一般的です。
理系の大学生ですと、
教授の推薦などで
就職が早めに決まってしまう
という場合がありますが、
文系学生の場合はあまりありません。
さらに今では、
就職したいいくつもの企業に、
エントリーシートを送ることができます。
企業側は口では、
大学名は関係ないと言いつつも、
大学名は本人が頑張ってきた証にもなり、
普通の大学ですと、
そこでまず落とされてしまう
というケースも稀にあります。
もちろん有名大学ではなくても、
TOEICの点数が良かったり、
何か特技があったりすると
話は別になってくると思います。
IT企業ですと、
エントリーシート、面接の他に、
Webテストを行っている場合もあります。
大企業の入社試験は難しいと
一言では言えませんが、
まずは倍率が高いので、
入社が難しいと考えていいでしょう。
その他にも、面接時に
みんなが思いつくような
普通のことを言ってしまうと、
通りにくくなりますので、
飛び抜けた表現力など、
文章力が必要です。
いきなり本番をむかえてしますと、
緊張してしまい、
しっかり話しをすることが
できないと思うので、
事前に練習をしておきましょう☆