最近、テレビや雑誌でも
よく耳にする、ふるさと納税。
一体どういう仕組み何でしょう、、
簡単に説明すると、ふるさと納税は
実質負2000円で全国各地の特産品が
返礼品としてもらえる制度です。
2000円以上の金額が全て
カムバックされるので、
2000円以上の価値のあるものを
返礼品としてゲットできれば
とてもお得ということです。
そして、本来収めるべき税金は
ふるさと納税として納めたので、
寄附した金額ー2000円分の税金は
払わなくても良いということです。
自治体によって様々なのですが、
オススメの返礼品は、
還元率が高く消費が激しい
お米や牛肉やビール、家電製品などです。
税金が控除されるタイミングですが、
ワンストップ特例制度と確定申告の
2パターンになります。
ワンストップ特例制度とは、
確定申告なしで翌年の住民税が
控除される制度で、対象者は
確定申告をする必要のない給与所得者で、
条件は1年間でふるさと納税を行った
自治体が5団体以内であることで
6回以上ふるさと納税を行っても、
5団体以内であれば利用できます。
ふるさと納税の翌年6月以降に
住民税から控除されます。
確定申告は、
翌年3月15日までに申告することで
1、2ヶ月後に所得税の分が還付され、
住民税の分は翌年度の住民税から
控除されます。
お金が還付されるのは、
先になってしまいますが、
特産品も頂けて節税にもなるので、
どんどん流行っていくかも
しれませんね☆